11月9日(日)
先日行われた市民大会・エアライフル種目の
反省射撃で練習に行ってきました(^.^)
場所は市民大会ライフル射撃競技が行われた
市民体育館室内エアライフル射撃場。
駐車場は無料。
1コマ2時間半で300円(市内在住者は150円)という
利用料金が魅力のエアライフル射撃場です。
<エアライフル射撃場>
市民体育館の地下にあります。
標的までの距離は10m。
普段はこの射撃場で練習をしています。
今週、射撃コートが体にフィットしないために
射撃コートのボタンを詰めて身体にフィットするように調整しましたが
今日はその射撃コートを着用して実射練習を行い
ボタンを詰めたことによる射撃コートの締まり具合を見てみることと、
銃のセッティング状態の再確認、撃発(引き金を引くこと)練習が課題です。
射撃場で銃のセッティングから開始。
まずは普段のセッティング状態にします。
そして射撃ブーツを履き、
相変わらずダボダボの射撃ズボンを身に付け
ボタンを詰めた射撃コートを着用。
その他射撃メガネと耳栓も取り付け
銃を支えるための射撃グローブを手にはめたら準備完了(^.^)
早速据銃に入ります。
<エアライフル>
セッティングされた状態です。
今日は撃ちながら銃のセッティングも
若干いじりました。
射撃コートはボタンを詰めたことで締まり、
以前よりも身体にフィットしてくれています。
ですので銃を据えていても
着崩れから銃が身体から離れていったり
姿勢が崩れにくくなってくれました。
そして上半身の脱力や開きも大丈夫かな(?)っと感触を得たので
実射に移ります。
標的を裏返しにして「白標撃ち」という練習から始めました。
「白標撃ち」とは射撃姿勢と
撃発(引き金を引くこと)に集中するために行う練習です。
標的黒点を狙う必要がないので弾痕がどこに着弾したか
気にする必要もありません。
「白標撃ち」を一枚の白標に10発ずつ、計20発おこないました。
<白標撃ち>
標的を裏返しにして設置。
白標を狙って射撃をおこないます。
姿勢をチェックし撃発を丁寧に行う事を意識して
射撃を行います。
上段が最初の10発分。下段が二回目の10発分。
コートはボタンを詰めたことで締まってくれますが
撃発の瞬間に銃口がぶれていく・・・
引き金を丁寧に引くことに心がけて撃発を行っているのですが
銃口がぶれる・・・つまりガク引きをおこしてしまいます。
白標ですから「どこに着弾したっ?」なんてことは気にせず
撃発後のフォロースルー(姿勢をそのまま保つこと)で
姿勢が一定の状態になっているかを確認します。
姿勢に問題は無いように思えたので
「なんでかな~?」なんて思いながら射撃を続けます。
据銃を続けていると段々と銃が身体から離れていく・・・.
「姿勢は大丈夫なようなんだけど・・・」「???」
さらに射撃を続けていくと「あっ頬付けが甘い」ことに
気が付きました。
頬付けをするためのチークピースというパーツの高さが低すぎて
ピタリと頬がチークピースにあたっていませんでした。
でっチークピースの高さを上げて頬付けがつやすい位置に調整。
<チークピース>別日撮影
手前の黒いラバーを張っている部分。
ここに頬をあてます。
チークピースは上下に高さの調整ができるように
なっています。
頬付けの感触がしっかりと得られるようになって撃発をすると
銃のブレが少なくなってきたような・・・(^_^;)
頬付けをするために頭を照準器の方向に前倒しに傾けますが
チークピースの高さを上げることで頭の傾けが楽になってきました。
チークピースの高さが低い状態では
頭を傾けても頬がチークヒースに当たらなかったのです。
そのため頬をチークピースに当てる際に
頭をチークピース側に横倒しにする傾向がありました。
頭を横倒しにすると重心のバランスが銃側に偏り
銃がそのまま身体から離れていってしまうわけです。
そうなると狙点もずれていき、銃口が安定するはずもなく
ガク引きを起こしていた・・・ということでしょうか(^_^;)
頬付けの感触がしっかりと得られるようになってから
ガク引きが少なくなってきました。
二回目の白標撃ちでは
ガク引きもさほど無かったような撃発を行うことができました(^.^)
そして撃発も丁寧にできたかな・・・と思ったところで
標的を表にして黒点を狙ったグルーピング練習に移ります。
黒点を狙った状態で姿勢と撃発に意識が集中するように
黒点のグルーピング練習においても
射撃ごとに着弾の確認をしないようにします。
今回は一枚の標的に10発ずつのグルーピングを行う形で射撃をしました。
10発撃って標的を手元に戻すまで着弾の確認はしません。
今回は4回のグルーピングを実施しました。
一回目のグルーピング。
姿勢は大丈夫だったと思いますが、
黒点センターを狙おうとする意識が如実にあらわていたようです。
撃発をしようとすると銃口が黒点を逸らす動きをします。
弾は発射しないで済みましたがこの動きが気になり
銃口を黒点センターに合わせようとという意識が強くなりました。
原因を考えると銃口が黒点を捉えるときに
肩付けに違和感があったので「もしかしてっ?」というわけで
肩付けするためのバットプレートというパーツのプレートの高さをかえました。
プレートを当初設定していた位置から若干下に下げた位置に変えます。
そして射撃を続けましたが銃口の安定感はあまり変わらず・・・(T_T)
それでも10発撃ったあとに標的を手元に戻すと
弾痕の集まりはまずまずでしたが、
ちょっとフラストレーションがたまる射撃内容です。
<バットプレート>別日撮影
青い部分がバットプレート。
角度の付いている部分がプレートで
ここに肩をつけます。プレートは上下にスライドして
高さを調整することができます。
<一回目グルーピング>
右よりにグルーピングができました。
ここで照準器を左に着弾するように調整。
二回目のグルーピング。
最初から上半身の脱力に意識を持っていくようにしました。
肩付けの位置にも注意して照準器を覗く前に
姿勢のチェックから上半身の脱力を息を吐きながらチェック。
一回目よりも身体が楽で脱力感が増しているような・・・
メンタル部分で一回目と何か違う部分でもあったのでしょうか。
それともプレートをずらした効果なのか・・・
原因は定かではないですが(^_^;)据銃時の姿勢が楽でした(^.^)
若干のガク引きがあったものの撃発もスムーズでした。
<二回目グルーピング>
黒点センターにグルーピングが
集まりました。
三時方向に一発飛び出ていますが
撃発はスムーズ。撃発時に狙点がずれていました。
姿勢が途中で崩れてしまったようで・・・注意しないと。
三回目のグルーピング。
銃の揺れと銃口が下を向くようになったのが
若干気になるようになりました。
ズボンがダボダボで下半身を殆どサポートしていないので
そろそろ腰に負担がきたような・・・(^_^;)
若くはないので体力低下は著しいですが
据銃力の問題です・・・これは(^_^;)(^_^;)。
無理な射撃はしない・・・違和感を感じたら銃を一旦置けばいいんですが
無理して撃った射撃が少々ありまして・・・
でもグルーピングは9点圏に納まってくれました。
<三回目グルーピング>
銃の揺れとともに銃口が下を向くように
なってきました。そのため銃を持ち上げて
撃っていたような射撃もあり、七時から一時方向に連なっている
弾痕がそれかな~という感じです(^_^;)
四回目のグルーピング。
三回目で銃の揺れと銃口が下を向くことが気になりだし
そしてそのまま四回目のグルーピングに入りましたが
銃を持ち上げないように注意して身体の脱力に努めます。
すると銃口が完全に下を向いている・・・(T_T)
そして「頬付けが後ろっぽい・・・」って感じに気づき
休憩を兼ねてバットプレートを再度調整。
今度は銃本体とバットプレートの間隔幅を狭めるようにしました。
そうすると銃を据える際に銃本体が肩側に寄るようになります。
実際に据えると銃本体は肩側に寄り、
後ろよりだった頬付けが
チークピースの真中であてられるようになりました。
そして標的を狙うと・・・「あれっ揺れてな~い(^.^)」
というか揺れが小さくなっていました。
どうやら最初っから銃が前方標的側に出すぎていたようで。
つまり銃の重心も前方標的側にあったわけです(^_^;)
それを身体側に持っていこうとしていた射撃を行っていたのか~
という結論に達してしまいました(^_^;)(^_^;)
そして腰にも負担をかけて・・・そりゃ疲れますよね(T_T)
最初の射撃では体力が持続されていたので
それなりに姿勢を保っていましたが
射撃を続けていくうちに段々と体力も消耗してきて
三回目のグルーピングあたりで表面化してきたわけです。
さてっそんなわけで腰に負担が発生している状態でしたが
銃の揺れの安定と銃口が黒点をしっかり捉えるようになっていたので
無理をせずに・・・違和感を感じたら銃を置くようにしてグルーピングを続行。
息を吐きながら身体の脱力を確認。
銃を持ち上げずに銃口が黒点を捉えていることも確認。
揺れは小さく安定していますが「腰に負担が・・・」
自業自得の腰への負担を
休憩を取り入れてかわしながら射撃を行います。
そして撃発にも注意。
10発撃ったら今回の練習で一番いいグルーピングとなりました。
「最初っからこれができればな~(T_T)」と気持ちはグチモードでしたが(^_^;)
今日の練習はここでお開きにすることにしました。
<四回目グルーピング>
ほぼ10点圏におさまりました。
これが持続されるようになるには・・・
銃のセッティング変更と射撃コートの調整はしましたが
後は今回と同様の据銃姿勢を作ることができるか・・・
てすね(^_^;)
射撃コートの修正は実射においては身体にフィット感を与えてくれて
「よしよし(^.^)」でした。
そして銃のセッティングと同時に姿勢の修正・・・
今回の練習の収穫は
「ホントに基本がなっとらん」ということに気づいたことでしょうか(^_^;)
射撃コートとズボンは今後新調する予定ですが、
その前に自身の問題である据銃姿勢や銃のセッティング等
基本の部分を今後も追求していこうと思います。
射撃装具が活かされるのは
基本がしっかりしていることが前提となると思いますので
内省的に検証しながら射撃に取り組んでいかないと・・・
なんてっ思った今日この頃の練習内容ですね(^_^;)
また頑張ろっw