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2009年4月28日 (火)

試合その⑱ 東京都春季大口径普及大会

4月25日(土)

この日は埼玉県長瀞射撃場で表題の通り試合がありました。

口径8㎜以下、ボルトアクションライフル銃を使用した競技会で

射撃距離は種目によって50mと300mにわかれますが

私は今回は射撃距離300mの種目に参加しました。

種目名はフリーラージボアライフル300mP40。

本来は競技用の大口径ライフルで行われる種目で

ライフルスコープの使用ができずマイクロサイトを使用して行われます。

この試合では独自のルールでライフルスコープの使用が可能。

私の所持している大口径ライフルはハンティング仕様ですが

射撃競技においてハンティングライフルはスタンダードライフルに分類され

今回の試合の場合、

フリーライフルの試合で、かつライフルスコープの使用が可能なので

私も所持しているハンティングライフルで参加ができる試合なのです。

でっハンティングライフルを持ち込んで試合に参加してきたわけですが・・・(^.^)

私の所持している銃はレミントンM700。30口径(7.62㎜)。

計5発(固定式弾倉4発・薬室1発)の実包が装填可能。

単身、ボルトアクション式のライフル銃です。

「標的射撃」用途に日本体育協会から推薦をもらい所持許可を受けたので、

狩猟目的に使用することはできません。

027 <レミントンM700>

シンセティックストック。左仕様。

搭載しているライフルスコープは

リューポルド社製。レティクルはミルドット。

倍率8.5~25。対物レンズ外径50㎜。

長瀞射撃場についたら既に多くの参加者が来ていて

早い者順に射群を選べるため皆さん早い時間の射群を選んでいました。

でっ私が入れた早い射群は第四射群。

雨も降っていたので私の射撃時間まで車中でうたた寝しながら雨宿り。

いよいよ射撃時間になったら射座に入り早速準備に取り掛かります。

昨年のように準備時間で慌しくすることもなく余裕を持って準備できました。

後は射撃においてのメンタルコントロールが

どんだけできるかってことが課題なんですけど・・・(^_^;)

029 <長瀞300m射場>

以前の記事でも紹介していますが

トンネル式でとにかく長い射場です。

左に設置しているのは着弾観測用のモニター。

300m先の標的が映し出され着弾を確認することができます。

モニターに付けている扇風機は陽炎飛ばし用。

火薬の爆発で弾が飛び出しますので、

銃身の外側は熱によって陽炎が発生。

これを扇風機の風で飛ばします。

射座と銃の準備も済み10分間のプレパレーションタイムも

フルに使って狙点と姿勢、そして撃発のチェック。

その後、射場長の「射撃開始」のコールとともに試合が開始されました。

「射撃開始」のコールと同時に射場内は

ズドンっ!と銃声が所々で轟きます。

特にお隣の射座でズドンっ!とくると

その衝撃波もこちらの身体に伝わってきます(^_^;)

私も射撃開始とともに他の射手に負けじと試射から実射に入りました。

試射においても弾が発射するときの銃口の跳ね上がりと着弾を見ながら

肩付けの位置を修正したり、おかしな点をチェックして修正。

6発試射したところでモニターで着弾を観測すると

「あれっ着弾8発あるぞっ・・・」

6発撃って2発余計に着弾があるので射場長を呼びその旨報告。

「他の射手の誤射でしょう」ということで

しばらく新たに誤射弾が撃ち込まれるかどうか

射場長とモニターを観察しましたが

新たな誤射弾もないようなのでそのまま撃つことになり試射を続行。

計8発試射弾を撃って10点圏着弾の感触を得られたので

本射(得点対象となる射撃)に入りました。

満射は400点満点。

40発を10発ごとのシリーズに分けて点数を出します。

一枚の標的に10発撃ちこみなので

標的一枚ごとに点数を出して標的4枚、

4シリーズに分けて点数を出し合計点数で競います。

この日は射撃姿勢に無理を感じることがなく

狙点もあっているようでした。

倍率25倍でライフルスコープから標的を覗くと

目前にド~ンッ!と標的が現れてきて銃が揺れていようものなら

スコープの中で標的が暴れているように見えます(^_^;)

今回はそれがなく、スコープの中で標的が大人しくしていました(^.^)

でっ後は撃発(引き金を引くこと)なんですが・・・

この試合では引き金の重さに制限はなく

いくらでも軽くすることができましたが私は1.2kgに設定していました。

というのも私の所持しているのはハンティングライフル。

公式戦において参加できる種目は

本来ハンティングライフル競技に限られます。

ハンティングライフル競技においては

引き金の重さは1.0kg以上とルールで定められているのですが

この試合はハンティングライフル競技の公式戦を見据えてましたので

引き金の重さを1.2kgに設定したままで試合参加しました。

1.2kgの重さがある引き金を引くのは結構しんどいもので

「あっ引き金ひけねっ(T_T)」みたいなことがしばしば(T_T)

しかしこの試合では利き手の左手に余計な力がはいらず

撃発動作もスムーズに行えたんじゃないかと思います。

でっ本射に入って第一シリーズ。

出だし10点着弾。

姿勢に違和感もなく撃っていて安心感を得られる射撃でした。

自己採点は10点6発、9点4発で96点。

そのまま続けて第二シリーズ。

以前からの問題点である銃が身体の外側に逃げていく・・・

なんてことが据銃してあったかなっ(^_^;)8点一発撃ってしまいました。

他自己採点は10点5発、9点4発で94点。8点一発が悔やまれます。

スリングの修正がてら休憩を取り入れて第三シリーズに。

少々休憩入れて据銃姿勢を一旦崩しました。

そして落ち着いてから再度据銃。射撃再開です。

休憩後に据銃すると銃が楽に据えることができて

撃発動作もスムーズ(^.^)

自己採点は10点8~9発、9点1~2発で98~99点。

10点外線にかかっているかかかっていないかみたいな

カスリの着弾があって98か99か点数は微妙です。

そして据銃力のなさが出た第四シリーズ。

決して時間が無いわけではなかったのですが・・・

休憩をもっと取り入れて射撃を行えばよかったかな・・・(^_^;)

引き金引けねっと思ったら一旦銃を置いて

据銃し直して射撃を行いましたが据銃力ないか~と実感しました。

少々、銃の揺れが目立ってきていて

このシリーズでも8点一発やっちゃいました(^_^;)

他自己採点は10点5発、9点4発で94点。

4シリーズに入って残り時間10分。

射撃終了した時には残り時間は5分残っていたので

もう少し休憩でねばればよかったと反省点一つです。

自己採点の結果は96 94 98~99 94 合計382~383点。

試合なのですべての選手の射撃と採点が終わるまで

自分の撃ちこんだ標的を見ることができず

雨も本降りになり早々に帰宅の途に着きたいこともあったので

審判の採点結果を見ずに次の射群の換的(標的交換)を手伝ったら

荷物まとめてそそくさと帰宅の途についてしまいました。

なので「こんなもんかなっ」みたいな感じでしか点数を把握しておりません(^_^;)

今回の大口径普及大会は25日と26日の二日間にまたがり開催された試合で

26日に撃った射手の点数も集計して順位を出します。

把握している点数は曖昧だし

26日の射手の点数も集計したら何番になっているか

まるでわからん状態ですが

今回の自分の中での射撃内容は反省点がありながらも

点数的には「まっこんなもんかなっ(^.^)」と一応満足しております。

なんたって3月22日の練習会では着弾が10点嫌われて

フラストレーション溜まっていましたので(^_^;)(^_^;)

大口径の次回公式戦は7月の全日本選手権大会。

ハンティングライフル伏射40発競技で参加する予定ですが、

この試合に向けて今回の試合はいい弾みになったと思います。

んっ・・・( ̄○ ̄;)!その前に5月末日にまた東京都春季大会が・・・

6月初旬には都民大会個人戦でスモールボアライフルも入ってくるし。。。

7月の大口径全日本選手権の前に色々予定が入ってるんだった(^_^;)

こちらも練習もまたまた頑張らないといかんです・・・

みたいな今日この頃でしたv

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