試合その⑮ 全日本クラブ対抗選抜 50m3×40M
11月23日
全日本クラブ・・・云々の試合の続きです。
午前中にエアライフル競技10mS60Mに出場し
約2時間弱のインターバルの後に昼過ぎから
種目50m3×40Mに出場しました。
今回の試合会場。
50m射場も完全屋内仕様になっています。
50m3×40M・・・・以前にも紹介しましたが
スモールボアライフル(Small Bore Rifle=通称SB)を使用して行われる
ライフル射撃種目です。
SB(通称)は日本語でいうと「小口径ライフル」。
22口径(弾頭直径5.6㎜)のボルトアクションライフルで
薬莢の火薬を爆発させて弾を発射させる実弾銃です。
射撃距離50m。
伏射40発~立射40発~膝射40発の順に
各姿勢ごとに射撃を行い合計120発で得点を競う競技です。
ちなみに満射得点は1200点満点。
3時間くらいかかる長丁場の試合です。
藤枝射撃場の50m射場は電子標的のため
標的紙を使用しません。着弾時の音をセンサーが感知して
何点に着弾したかを識別するシステムで
射座備付のモニターで着弾観測をすることができます。
電子標的なので観測用スコープがいりません。
射手はこのモニターで着弾観測を行います。
射撃開始前の準備。
観測用スコープの設置が必要ないので
ライフルと射撃装具の準備だけ・・・
ライフルのセッティングを済まして装具の準備。
特に最初の姿勢「伏射」は射撃ズボンを履かないので
射撃コートに銃を支えるためのベルト・・・スリングを装着したら
装具の準備も完了です。
そしてプレパレーションタイムに入り、早速、伏射姿勢の据銃。
自然狙点は・・・大丈夫かな(^_^;)
姿勢は・・・銃を支える腕も前に突出していなしOKか・・・
そして模擬弾を使って空撃ちをします。撃発もOK。
そして射場長の「射撃開始」のコールともに実射に入ります。
最初は10点に中りませんが段々と10点圏に着弾してくれます。
試射を10発撃って「こんな感じかな・・・」というわけで本射に入ります。
するとどうでしょう(^_^;)。
10点に中らない・・・って射撃が初っばなから・・・
途中、「据銃がきついか・・・」ということに気づき
自然狙点の修正ということで銃を据える位置を若干ずらします。
そして据銃。脱力して銃を据えて照準器を覗くと
銃口が標的黒点を捉えているようで(^.^)
空撃ちで撃発も確認したらガク引きも無し。
そして実射を再開したら10点にあたるようになってきました。
試射では無理やり銃口を標的黒点中央に合わせていたようです。
試射の10点着弾はたまたま・・・ってことだったんですね(^_^;)
40発を1~4のシリーズ分けて得点が出されますが
1シリーズは94点。
そして2シリーズ。コートのズレを修正しながら射撃を続けます。
狙撃点はあっていましたが、
銃を標的黒点の中央にあわせようとした時に据銃をやめて一呼吸。
姿勢をチェックしながら射撃を続けました。
2シリーズは95点。
3シリーズに入ると「残り時間10分」とコールが・・・。
「げっまた残り時間がぁぁぁ」
前回の全日本クラブ大口径の時と同じで
やや開き直りの心境になるとさらに身体から力が抜けていくようで・・・
まだ力みが発生していたのだと実感致しました(^_^;)
逆に射撃が楽になり速射モードでしたが
3シリーズは96点。
そして調子はさらに上がり4シリーズも速射ですが
楽に射撃ができて点数も上がりました。
4シリーズは99点。
伏射の結果は94 95 96 99 384点。
三姿勢の出だしとしては伏射の点数はまずまずかな・・・と(^_^;)
4シリーズ目で調子が上がりました。
練習では伏射まメタメタだったので
この内容は「よしよしっ」です。
伏射を終えて次は立射です。
プレパレーションタイムでは上半身の脱力を意識して
姿勢のチェックを行いました。
撃発も大丈夫かな・・・っと。
そして「射撃開始」となり試射に入ります。
実射において点10点など姿勢に問題を感じずに撃発も大丈夫そうなので
5発試射を撃って本射に入ります。
9点着弾が目立ちます。しかも5~7時方向の黒点下よりに弾が集まります。
「う~ん。10点あたらないかな・・・」なんて射撃が続いていきますが
1シリーズ88点。
8点3発。10点2発。
あとは9点ですが9点のグルーピング(集弾痕)はいい感じなので
「まっよしとして・・・」2シリーズ目に入ります。
やっぱり5~7時方向の9点圏に着弾が集まります。
「10点中らないかな~」なんて、そろそろグチモードに・・・(^_^;)
10点はたしか2発。8点3発、7点1発の着弾だったと思いますが(^_^;)
他9点は4発。
2シリーズは87点でした。
9点圏着弾は「あともうちょいで10点」みたいな9点とか
やっぱり5~7時方向の9点圏着弾でグルーピングとしては
悪くないか・・・みたいな9点でした。
そして3シリーズ以降・・・
ガク引きが発生。据銃が辛くなっていました。
銃の揺れが大きくなっていた訳ではないですが
9時方向の8点、7点、6点への着弾が目立ち出しました。
据銃力不足の祟りが・・・(T_T)
射撃コートのボタン詰めは10点中らないにしても
1~2シリーズ目の据銃姿勢において安定感として効果が出ていたと思います。
しかし射撃ズボンのダボダボ・・・
午前中のエアライフル種目同様に3シリーズ目以降に
腰の疲労が出てきました。
時間に切羽詰っていたわけではなくもう少し休憩を取り入れながら
射撃を続ければよかったと反省する無いようです。
3シリーズは82点。
4シリーズはそれでもなんとか
9点圏着弾と10点着弾にこぎつけた射撃って感じでしょうか・・・
86点でした。
立射の結果は88 87 82 86 343点。
<立射点数>
10点に中々中らない・・・
9点のグルーピングは一定の方向に
結構集まっていました。
最後は膝射です。
これはプレパレーションタイムで姿勢のチェックをしているところから
「むむむっヘン・・・」て感触でした。
でもっ原因がわからない・・・
「射撃開始」から試射に入りましたが違和感が解消されないままなので
着弾も外していきます。
姿勢がおかしいのですが
あ~でもない、こ~でもないで修正を行っていきます。
でもっどうしても銃が身体にフィットしない感覚が続きます。
この状態でしたが膝射は半分正座の姿勢なので
「試射で身体に疲労をためても・・・」本射に入ることにしました。
いきなり6点。結構ダメージ大きいです。
自分では標的黒点の中央で撃発できた感触でしたので・・・(^_^;)
それがモニターみたら「6点!」と容赦なく点数を表示してくれます(T_T)
ガク引きの原因は自然狙点かと姿勢の位置を変えたりして射撃を続けます。
9点圏にも着弾してきましたがそれでも8点圏や7点圏の着弾も目立ちます。
そして10点があたらない・・・
前回の八代射撃場では10点圏着弾で
グルーピングをまとめることができていたので
姿勢や自然狙点の取り方には「よしよしっ」と感触を得ていたのですが・・・
今日はガク引きだらけでした。
最後の4シリーズでは10点着弾も出てきましたが半面8点着弾も目立ちます。
振り返れば姿勢のバランスが悪かったような・・・
重心の置き方が前回の練習の時とどこか違っていたのかと考えています。
修正が最後までできなかった射撃となってしまいました。
10点、9点よりも8点、7点の着弾が多い膝射姿勢でした。
膝射の結果は85 86 81 89 341点。
<膝射点数>
最後4シリーズの得点が表示されています。
8点が5発。10点4発。9点が1発・・・
10点あてて8点で点数下げたみたいな内容です。
三姿勢での得点合計は・・・
伏射 384点 立射 343点 膝射 341点 合計1068点。
前回の東京都選手権大会では1055点。
これと比べると13点挙上がりました。
特に伏射の向上・・・姿勢の悪い部分を試合本番で改善できました。
そして立射においては9点圏に着弾が集まりましたが
グルーピングとしては安定感を得られました。
あと数ミリで10点圏ってクルーピングでもありましたので(^_^;)
二つの姿勢の改善が点数アップの要因になったと思います。
総じて三姿勢は点数が上がったので「よしよしっ(^.^)」としていますが
膝射の違和感は如何ともしがたく
以前に比べて不安定な状態になってしまって・・・(T_T)
練習不足ですね(^_^;)
膝射は29日に射撃場で姿勢の矯正をしようと思います。
試合も終わり身支度して東京への帰路に着く前に
同じクラブチームの方から預かって頂いていた
10月12日の全日本クラブ大口径の賞状をもらいました。
そういえば300mP40スコープ種目で3位に入っていたんですよね(^_^;)
4人しか参加していない種目ですが・・・(^_^;)
ありがたく頂いて東京への帰路についたのが夕方4時半。
高速代ケチって一般道で帰ったのが大間違い・・・でした(T_T)
国道246号線は丹沢付近から伊勢原にかけて所々で渋滞。
中々前に進まず家についたのは夜11時半でした。
は~疲れた。でも、また頑張ろ(^.^)






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