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2008年10月

2008年10月29日 (水)

試合その⑭ 東京都選手権大会 50m3×40MW

10月26日(日)は東京都選手権大会。

25日に続いて連日射撃が続く週末となりました(^_^;)

試合会場は朝霞射撃場。

東京都ライフル射撃協会の主催試合は

概ね朝霞射撃場で行われます。

3月~9月までの東京都ライフル射撃協会主催試合において

各種目の年間ランキングが出るのですが、その上位者で競われる試合です。

「上位者」・・・なんとも響きはいいですが

私は決して上位者ではないんです(T_T)

種目は50m3×40。私は年間ランキングは30位。

今回の試合は定員20名ですので

定員枠にもひっかかっておりませんでした(^_^;)(^_^;)

ただ「申込み有資格者」というのがあって

ランキング50位までの射手が申し込みできるようになっています。

でっ私も申込みしたら出られるようになったわけでして・・・

ちなみに参加者は17名程。定員割れでした(^_^;)

要するに申し込んだ人全員26日に朝霞に集まって試合に臨んだわけです。

今回の参加種目50m3×40MWというのは・・・

使用銃種・・・スモールボアライフル(小口径ライフル(通称SB))

        ※22口径(弾頭直径5.6㎜)の装薬ライフル銃

Img_0205 <スモールボアライフル>

別日撮影。

競技用で単発式ボルトアクションです。

メーカーはドイツのアンシュッツ社製。

射撃距離・・・50m

射撃姿勢 P伏射(Plone)~S立射(Standing)~K膝射(Kneeling)

       三つの姿勢を各々40発ずつ撃ってその合計点で競います。

発射弾数 P・S・Kともに各40発ずつ。合計120発。

       ※試射弾数は含みません。

満射点数 P 400点  S 400点  K 400点  合計1200点。

以上が種目50m3×40の概要です。

通常この種目は男子種目として行われますが

東京都選手権大会では例年男女混合(MW)で行われます。

さて、試合の顛末ですが・・・(^_^;)(^_^;)

最初に姿勢Pから始まります。

P40発・・・制限時間60分

Img_0168_2 <伏射>

別日撮影

身体が地面に接地しているので安定した姿勢のはずなんですが・・・

私はせっせと試合の準備を行っていて・・・・

銃のセッティングと着弾観測用のスコープの設置。

射撃コートを着用してP姿勢に入ったのは

射場長の「射撃開始」のコールと同時(T_T)

射撃開始後にそそくさと姿勢と自然狙点のチェックを行います。

そして他の射手に出遅れて私も射撃に入りました。

試射から入りましたが・・・・

「げっ9点にもあたらないっ!」てなところから射撃が始まりました。

自然狙点に注意しながら銃を据えて射撃を続けます。

何とか10点に中るようになってきましたが

8発~10発目の試射弾は9点連発。

弾数に限りもあり、止む無く本射(得点対象となる射撃)に入りました。

そしてずるずると崩れていきます(T_T)

40発を10発ごとにシリーズにわけて点数を出しますが

95点以上の点数が出ませんでした。

自然狙点に問題があったのかと・・・

銃口が標的センターを捉える位置で姿勢を作っていなかったようで(^_^;)

標的センターに銃口を合わせようとして

無意識に無理な姿勢を作ってしまったのが原因かと・・・

撃発(引き金を引くこと)の瞬間に銃口が逸れてました。

射撃終了後には地面に接していた肘に

かなり負担を感じるようになっていて・・・

「10点中る姿勢が自分の中で確立されていないから気づかないんだ~」

なんて猛反省の射撃でした(T_T)

そして次に姿勢S。

S40発・・・制限時間90分。

Img_0208 <立射>

別日撮影。

地面に設置しているのは両足だけ。

この姿勢で中てられれば試合でも

いい線いけるんですけど。やっぱり難しい姿勢です。

これも自然狙点が合わない・・・・

射撃コートとズボンの着崩れが、以前よりも顕著で(^_^;)

コートは両肩部分。ズボンは腰の部分。

標的センターを捉えることができず銃口は標的の下方向を向いてしまいます。

コートの肩とズボンの腰部分の修正を行いながら射撃をしますが

「姿勢が崩れていくか~」みたいな状態が続き

やっとこさ85点くらいの平均点でSを終了しました。

「う~ん。まずっ(T_T)」なんて思うと後にもズルズルいきますね(^_^;)

最後のK姿勢でも引きずっていました。

K40発・・・制限時間75分。

Img_0164 <膝射>

別日撮影。

片足の膝を折り曲げて座った状態で射撃をします。

正座の苦手な人はこの射撃姿勢は

キツイかもしれないです(^_^;)

練習不足です・・・姿勢に違和感が残ったままで

「何かヘン」です。8点、7点・・・その他・・・(T_T)

多摩地区大会の時と同じ状態でした。

据銃(銃を据えること)からして問題があり

銃のセッティングと銃を据えた姿勢が

マッチしていないみたいな感覚で射撃を続けた内容でした。

点数は一応85点前後の平均点だったと思います。

試合を総じて見ると「練習不足」だけが残る内容でした。

これは前回の試合「多摩地区大会」でも

痛感したことなんですが・・・(^_^;)(^_^;)

合計点数は1055点。順位は9位。8位入賞を逃してしまいました(T_T)

今後の練習課題は・・・・

姿勢と自然狙点の取り方の見直し。

ここから練習をコツコツやっていこうと思います。

これからは段々と寒くなるのでホットカーペット持参で

射撃場へGO!です。

2008年10月26日 (日)

試合その⑬ 市民大会300mの部

10月25日(土)は市民大会300mの部という試合で

埼玉県長瀞射撃場に行ってきました。

どういう試合かと言うと

「大口径」と呼ばれる弾頭直径6㎜以上8㎜以下の弾を使用した

装薬ライフル銃の試合です。

姿勢はP=伏射(うつ伏せ撃ち)。弾数は40発(試射は別途)

種目名は「300mP40」として表します。

本来ならライフルスコープ使用不可なのですが、

そこはローカルルールを採用して

ライフルスコープ使用可というルールで試合は行われました。

銃種もフリーで競技用ライフルやハンティングライフル等

射手が所持している様々な銃種において参加できるようになっています。

私の所持している銃種はハンティングライフル。

使用目的は「標的射撃」として公安委員会から所持許可を受けているので

狩猟目的に銃を使用することができません。Img_0741

<レミントンM700バーミント>

わたしの所持しているハンティングライフル銃です。

30口径(弾頭直径7.62㎜)弾を使用。

指定射撃場のみでの射撃を条件に所持許可を受けています。

試合は午後から。1時集合で10分前に到着。

私の射群(撃つ順番)は2射群なので

2射群目が始まるまで1射群目は標的交換の手伝い。

1射群目が終わり標的交換の作業から解放されたら2射群目の準備が始まり

私も早速支度を始めました。

ハンティングライフルの支度は簡単で防犯と安全のために外しておいた

ボルト(弾を発射させるための銃パーツ)の取り付けと

着弾観測用のモニターに電源を入れ陽炎防止の扇風機の設置。

射座(撃つ場所)の地面に身体を寝かすための射撃マットを敷いたら

後は着替えを済まして準備が完了します。

Img_0740 <セッティングされた状態>

ライフルスコープはつけっばなしにしています。

銃身に付いている白い板は陽炎防止用のものです。

左にある扇風機も陽炎飛ばし用の物です。

発射時の火薬の爆発で銃身内は高温になります。

そうすると銃身の外側では熱により陽炎が発生するので

白い板と扇風機の風で陽炎を防ぎます。

右手に見えるベルトはスリング。

海外通販で購入したミリタリー用の物を装着しています。

Img_0739 <着弾観測用のモニター>

300m先でも着弾の観測が楽々です。

映像はモノクロですが、弾痕をしっかり

確認することができます(^.^)

さて、準備も終わり早速「射撃開始っ!」となりました。

まず伏射の姿勢をとり、姿勢のチェックと自然狙点の確認。

自然狙点とは銃を据えたときに銃口が自然に向く方向のことで

自然狙点がより標的センターを向いていれば

無理なく銃を据えることができます。

自然狙点が標的センターを捉えていないと、

標的センターに銃口を合わせるために姿勢が崩れたり

余計な力みを発生させる原因とかります。

そうすると撃発時(引き金を引くこと)に銃口が思わぬ方向にそれてしまい

「あっ外した~っっっっっ」なんてことになってしまうわけです(^_^;)

狙点あわせをおこなったらダミーの模擬弾で空撃ちを行い撃発のチェック。

引き金を丁寧に引けているか、

そして撃発の瞬間に銃口が標的センターを逸らしていないかを確認します。

そしてOKかと思ったところで早速実射に移ります。

Img_0738 <長瀞射撃場300mレンジ>

標的がはるか遠くに・・・って感じです。

300mの殆どが写真のようなトンネルの状態に

なっているので風を気にする必要がありません。

実射は試射(試し撃ち)から入ります。

10発試射をおこないましたが若干の照準調整をしたものの

撃発はまずまず(^.^)。着弾も10点圏におさまってくれます。

でっ時間ももったいないので本射に入りました。

ここからは40発を連続してして撃ちます。

得点は10発ごとにシリーズに分けて各シリーズで得点を出します。

第一シリーズ 96点。

まずは順調な滑り出しかと・・・(^.^)

7時方向に8点を一発撃ってしまいました。

銃が体から離れていてそれを無理に引き寄せていました。

他9点二発。10点7発。

Img_0750 <第一シリーズ>

出足でいい感触を得られたかと(^_^;)

全体的には左に弾痕が集まりました。

第二シリーズ 93点

10点にあたってくれないです(T_T)

「全日本選手権の二の舞かっっっ」みたいな射撃でした。

撃発がこのシリーズで雑になっていたと思います。

「引き金が引けない・・・」射撃が続きました。

7時方向「8」と印字された所に一発弾痕があります。

要するに8点なんですが

スリングの手首での巻きつけがよくなかったようで

銃が体から離れていた状態になっていました

でっ・・・「あちゃっっ」しちゃいました(^_^;)

Img_0749 <第二シリーズ>

10点圏を逸らすときは概ね

7時~8時方向に逸らします。

9時方向の9点二発は撃発時に銃口が逸れるのが

よくわかりました。グリップに力みが発生して

標的センターを逸らしてしまいました。

第三シリーズ 97点

第二シリーズにおいて10点中らない射撃になったので

一回身体を起こして、姿勢の取り直しを行いました。

姿勢と自然狙点からチェックを行いましたが

第一、第二シリーズに比べて脱力感が増していて

狙点も素直に標的センターを捉えている感覚がありました。

空撃ちによる撃発も「あれっ引き金引ける~w」てな感じに戻っています。

第一、第二シリーズはこれらはOKと思いきや

脱力、狙点ともに甘かったかな・・・と反省しつつ実射に移りました。

3発9時方向の9点圏に逸らしていますが

7発は10点圏のセンターに集まってくれました(^.^)

Img_0748 <第三シリーズ>

9時方向の9点3発はほぼ一定方向に

集まっています。

原因がほぼ同一の状態で10点圏逸らしたかと・・・(^_^;)

撃発時にまだ雑さが残っていたと思います。

第四シリーズ 95点

据銃力の不足からなのか「銃口が下向いてる~」って状態でした。

射撃コートの着崩れやスリングの張りを修正したりしてましたが

確かに肘に負担を感じるようにもなっていて

撃発時に発生する銃の反動で肩もハラホレになっていました。

ハンティングライフルは肩付けのためのパーツがなく

じかに銃ストックに肩を付けるので銃の反動がもろに肩にきます。

ある意味銃の醍醐味を味わえるのですが

相応の体力も必要なわけでして・・・(^_^;)

据銃力をつける必要を実感したシリーズでした。

Img_0747 <第四シリーズ>

着弾が気持ち下よりに集まりました。

6時方向にわずかに10点そらした9点が・・・

その下には2発重なって9点に着弾。

「10点行ったと思ったんだけどな~」みたいな9点です(^_^;)

今回の結果は96 93 97 95 = 381点

順位は銃の手入れをしていて確認してませんでしたが

後で協会の人に確認しようと思います。

私の前に撃った人が388点くらい撃っていたので

優勝は逃していますが・・・(^_^;)

点数的には前回のクラブ選手権300mの部とほぼ同じ点数。

安定感が出てきたので一応は「よしよしっ(^.^)」としています。

今回使用している弾はリロード弾(再生弾)。

30口径(弾頭直径7.62㎜)。薬莢はレミントン社製308win。

弾頭はアメリカメーカーのシエラ社製。

銘柄はゲームキング。重さは150gr(9.720g)。

火薬はIMR4064。

一発あたりの火薬量は初速2500fps/39.1gr(約2.53368g)見当で調整。

雷管はアメリカメーカーのフェデラル社製。

Img_0708 <今回の試合のために作ったリロード弾>

薬莢はヒビや変形がなければ再利用する

ことができるので射撃場で捨てずに持ち帰って

次回の射撃の弾用に使います。

さっ26日はスモールボアライフル競技の東京都選手権大会です。

3姿勢競技でエントリーしているので、この顛末は近々にアップします。

内容は・・・・ ・・・・・ はは(^_^;)(^_^;) ・・・・ です。

2008年10月21日 (火)

弾造り

10月19日(日)は東京の天気は晴れ(^.^)

射撃練習をしようかと思っていましたが

前日に旧友と新宿で一杯やってほろ酔いで帰宅し

そのまま布団にもぐったら翌日の19日の午前9時に起床

頭がボーっとしてて少々ハラホレ状態(T_T)でしたので射撃練習は断念。

掃除や洗濯、そして昼寝をして体を休めたら夕方近くになっていました。

この日は射撃に関わらずに一日過ごすかな~と思ったら

そんなことないんです(^_^;)

25日に市民大会300mの部っていう試合が

埼玉県長瀞射撃場であるのですがそのための弾造りをしないと・・・・

「平日に帰宅してから夜なべするのも何だしな~」

「あっ雷管きらしてたっけ(^_^;)」

というわけで昼寝もしたし恵比寿の銃砲店に雷管買いに行ってきました。

雷管とは弾の薬莢内にある火薬を爆発させるための起爆用のパーツで

購入にあたっては「猟銃用火薬類等譲受許可証」という

公安委員会発行の許可証がないと購入できません。

実弾や猟銃用火薬を購入するときもこの許可証が当然必要になります。

ちなみにこの許可証は装薬銃の所持許可と同時に許可をもらうものです。

でっ雷管購入したのですが・・・・話しが横道にそれてしまいました(^_^;)(^_^;)

帰宅して食事を済ませ、いざっ!弾造りです(^.^)

前回の射撃で使った薬莢を再利用して弾を造ります。

まず、薬莢のネック部分のリサイズです。

薬莢のネックは射撃によって弾を発射すると

弾頭が銃を飛び出すときに火薬の爆発の勢いで

ちょっと大きめのサイズに拡がります。

これを弾頭が取り付けられるサイズに矯正するわけです。

Img_0728 <使用済薬莢>

薬莢の先端部分がネックと呼ばれるところです。

弾が発射されるとネック部分が膨らむので

この状態で弾頭を薬莢のネックにつけてもスカスカで

取り付けることができません。

「ケースルーブ」というオイルを

薬莢のネック部分(弾頭をとりつけるところ)に塗って

専用のプレスを使って薬莢のネック部分をリサイズします。

Img_0729 <専用プレス機>

ネック部分の矯正をおこなうために

プレス機にネックダイと呼ばれる

ネックリサイズ用の工具を取り付けます。

プレス機に薬莢を取り付けプレスすると薬莢が

ネックダイの中に入り薬莢のネック部分が

リサイズできます。

同時にお尻についている使用済み雷管も除去されます。

薬莢のネック部分が弾頭を取り付けられるサイズにリサイズされたら

ネック先端のバリ取りを行い

使用済み雷管の除去がされた薬莢のお尻部分である

プライマーポケット(雷管取り付け部分)の掃除です。

プライマーポケットブラシと呼ばれる工具で

雷管が発火した際にできたススを取り除きます。

ここら辺まで工程が進むとそろそろ「めんどくさっ・・・(T_T)」と

気持ちが萎えてくるのですが・・・・

「むむむっここで寝てはいかんっ!」とわけのわからない遭難モードで

作業を黙々と進めます(^_^;)

Img_0727 <プライマーポケット>

薬莢のお尻部分にある雷管を取り付ける

凹状のスペースです。

雷管が発火するとこのスペースはススで汚るので掃除します。

ちなみに薬莢お尻の中央で雷管を叩き

火薬を爆発させる形式を「センターファイアー」と呼んでいます。

Img_0724 <プライマーポケットブラシ>

プライマーポケットの掃除専用工具です。

これでポケット内を掻き回してススを除去。

一個一個の薬莢をこれで掃除しますが面倒臭い作業です。

プライマーポケットの掃除が済んだら今度は

恵比寿まで行って購入してきた雷管の取り付けを行います。

専用の雷管取り付け工具を使用して取り付けますが

やはりこれも手作業。地道に雷管取り付け作業を進めていきます。

Img_0719 <雷管取り付け用工具>

ハンドプライミングツールと呼ばれる

プレス式の工具です。

円形のお皿に見える赤い粒粒が雷管(発火部分)。

円形お皿の下にある金属部分に薬莢を取り付けて雷管を

薬莢お尻に取り付けます。

Img_0717 <雷管を取り付けた状態>

ハンドプライミングツールで雷管を

薬莢のお尻にあるプライマーポケットに

取り付けた状態です。

さてっ。雷管を取り付けたら「やれやれっ」と安堵したのもつかの間・・・

薬莢に火薬を詰める作業がやってまいりました(T_T)

一定量を均等に各々の薬莢に詰めていきますが

「え~とぉ。初速を2500fpsでやると火薬量は39.1grでぇ~」なんて

難しい事を考えてるようで考えていない状態で(^_^;)

火薬を薬莢に詰める作業を行います。

Img_0716 <銃砲用の火薬>

このボトルで1ポンド火薬が入っています。

4064というのは火薬の種類。

私は他に3031という火薬を使う事があります。

違いは火薬の燃焼速度なんですが、

私クラスではそんなに違いを実感することはないです(^_^;)

しいて言うなら薬莢に詰め込む火薬量が少なくて済むのを

好むというか・・・要するに低燃費みたいなもんですね。

Img_0714 <パウダーメジャー>

ボトルの火薬をこの工具に移し変えて

定量の火薬が出せるようにします。

火薬を指定した量で取り出せるように調整ができます。

要するに米びつみたいな工具でして・・・(^_^;)

パウダーメジャー上部の透明容器に火薬が入っています。

Img_0715 <パウダースケール>

火薬量を計ることができる計測器です。

パウダーメジャーで定量の火薬が

取り出せるように調整していますが、若干の誤差が

あるのでこの計測器で指定の定量になっているか

確認。定量でない場合は手で火薬量の増減を

調整します・・・これっすごい面倒臭いです。

時間かかるし・・・(T_T)

一発一発丁寧に火薬量を一定にして火薬をつめていきますが

「ねむっ・・・ ・・・・ ・・・・」そろそろ睡魔がやってくるんです。

「寝ちゃいかんっっっ」といよいよ周りは猛吹雪状態に・・・

てっいうか自室で弾作っているんですけどさらに

遭難モードに突入してしまって・・・(^_^;)

でっさして生死もさまよわず、

やっとこさ火薬を薬莢に詰める作業を終えて最後のお楽しみ(^.^)

弾頭の取り付けがやってまいりました。

弾頭を取り付ければ一発の弾丸が「一丁上がり~」でして

最初に紹介したプレス機に取り付けたネックダイを

シーターという弾頭を取り付ける工具に付け替えます。

Img_0713 <シーター>

プレス機上部についているのが

シーターという工具です。

薬莢に弾頭を載せた状態でプレスすると

シーターの内側に入り弾頭が薬莢に取り付けられます。

シーターを使ってブレスすると一発ずつ弾が出来上がります(^.^)

遭難モードからいっきにラストスパートのパワーが全開でして(^_^;)

最後の一発が目出度く完成!した時は午前零時をまわっていました。

かかった作業時間は3時間(T_T)。造った弾数は50発。

25日の試合時間は50分。

造った弾はこの50分で使い果たしてしまう事になりますが

銃砲店でメーカーの装弾買うより安上がり。

そして自分の射撃の相性にあった弾を

自分で造ることができるメリットがあるので

自家製(?)の弾造りは面倒ですが止められない作業です。

Img_0708 <完成した弾>

50発造りました。

30口径(弾頭直径7.62㎜)

弾頭はアメリカのシエラ社製ゲームキング。

弾頭重量150gr(9.720g)。薬莢はレミントン社製308win

火薬はIMR4064。

初速2500fps/火薬量39.1gr(約2.53368g)見当。

弾も完成し後片付けしたら一息いれてふと気が付きます。

「風呂入ろっ」

でっ就寝する時には午前1時でした。

10月25日の試合は10月11日の試合の時と同じ種目で行われます。

さっまた頑張ろっw

2008年10月13日 (月)

試合その⑫ 市民大会ARの部

10月12日(日)もまたまた試合です。

地元の市民大会。

ライフル射撃競技エアライフル種目に参加してきました。

エアライフルは空気の力を利用して弾を発射させるライフルで

「空気銃」と言ったほうが一般的には馴染みがあるかもしれないですね。

空気の力を利用するので弾には火薬の入った薬莢がついていません。

直径4.5㎜の鉛弾を使用します。

Img_0122 <エアライフルの弾>

直径4.5㎜。薬莢はついていない鉛弾です。

エアソフトガンのプラスチックBB弾と違って

スカートのような形をした円柱形(?)です。

ちなみにエアライフルと言えど実銃なので所持するには

各都道府県公安委員会から所持許可を受けなければ

所持できないライフルです。

10月12日に参加したエアライフル種目は

①10mS60MWと②10mP60MWの二種目。

①10mS60MW

射撃距離10m。S=Standing・・・立射。立って撃つ姿勢です。

60・・・60発競技。600点満点で点数を競います。

MW・・・Men Women・・・男女混合ですね。

通常、女子の場合40発なんですが

今回の市民大会では女子も60発で競技を行います。

②10mP60MW

射撃距離10m。P=Plone・・・伏射。うつ伏せで撃つ姿勢です。

MWは前述の通りですが、

通常の公式戦では男子のみで行われることが多い種目です。

さて試合参加の顛末ですが・・・

競技は①~②の順番で行われていきました。

Img_0681 <エアライフル>

4.5㎜鉛弾を使用。

圧縮された空気の力を利用して

弾を発射します。メーカーはドイツのアンシュッツ社製。

10mS60MW。制限時間1時間45分。

いつものことですが、私は射撃開始5分後に姿勢チェックから取り掛かります。

立ち位置と足幅の確認。銃を据えて姿勢の確認。

そして自然狙点(銃を据えて銃が自然に向く方向)の確認。

これらを一通りすましてから試射(試撃ち)に入ります。

試射に入る前の確認においては一通りOKだったつもりなのですが

いざ試射に入ると「あれれっ?」って感じが据銃してると出てきます。

据銃すると銃の揺れは安定していますが

撃発(引き金をひくこと)をすると銃口が標的黒点とは別の方向を向いてしまうのです。

銃のグリップに余計な力がかかっていることを確認したのですが、

試射を続けていっても改善できません。

グリップに加わる力を抜くために

意識してグリップの握力を緩めると今度は

銃を肩につけている箇所(肩付け)が緩んできます。

なので再度姿勢のチェックを・・・

銃が前に押し出されている状態になっているところで

グリップで銃を肩に引き寄せている据銃を行っている事に気づきました。

銃が前に押し出されているのは腰から上の上半身が開いているって事か・・・

と言うことで上半身の開きに注意しながら姿勢を取り直しします。

すると銃が肩の方に寄ってくれるのですが・・・

「グリップが遠くなった」・・・肩に銃をつけて

肩から腕をのばして手を銃グリップの方に持って行きますが

グリップに手が届いていない(T_T)

手を届かせようとするとおのずと肩から力が入ってくるわけで

グリップに手が届いても、離れないようにグリップを握った手に力が加わります。

これを改善するには・・・ ・・・ ・・・ 

銃のセッティングを変えるしかないのですが・・・

肩付けをするための銃パーツ「バットプレート」の銃との間隔を詰める、

そしてマイクロサイト(照準器)の位置も変更、

トリガーバー(引き金)も手前にずらして等等の

セッティング修正を行おうと思いましたが、

セッティング変更とあわせての姿勢チェックも含めてやると

試合の制限時間が足りなくなるかも・・・

というわけでセッティング変更を行わずに

「あれれっ・・・」の状態で射撃を行う事にしました(^_^;)

あきらかにおかしい状態がわかっていて競技を行うことは

いささか抵抗を感じますが、

既に競技が行われていることもあり、ネガティブな射撃を行うことに(T_T)

肩付けとグリップの違和感の中での射撃・・・

試射と本射(得点対象となる射撃60発)を含めて

着弾がずれてしまって10点に中りません。

案の定飛ばしの8点、7点も続発。

そして結果は・・・89 92 90 96 93 87  547点でした。

今回は射撃開始後の試射の段階でダメが確認されて

そのままダメダメの内容で終わってしまいました(T_T)

銃のセッティング以外の要因としては・・・

体型が変わったことでコートのサイズが

合わなくなっていることは認識していましたが

コートのボタンの位置も体型変更に合わせて変更。

ボタンをしめたときに体にフィットするように変更していましたが

それでもフィット感を得ていなかったために

今回は厚手のジャージをインナーに使うことにしましたが・・・

ジャージ+コートのコンビネーションが体にフィットせずに

銃に違和感を与えてしまっていたようでした。

インナーを変えた状態で事前に練習でその状態の検証を行うべきでした。

コートのボタンの位置を変えたりとか、インナーを別のものに変えるとか・・・

または銃のセッティングを変えるとか・・・

色々と射撃にあった状態を試すことができた訳で(^_^;)

それがおざなりになってしまいました。大きな反省です。

そして大きな反省を抱えながら

10mP60MW種目に入ります。

うつ伏せの姿勢で撃つ種目です。

Img_0684 <P用にセッティングしたエアライフル>

地面には射撃用のマットを敷きます。

マットの上にうつ伏せになって銃を据えます。

最も安定した姿勢なのですが・・・(^_^;)

射撃開始とともに試射に入ります。

すると着弾がずれている(T_T)。3時方向8点に着弾が集まります。

照準の調整を行って10点圏に着弾することが確認できたら

本射にはいりましたが・・・

今回の使用標的は通称「12文銭」と呼ばれる標的で

横長の標的紙に試射用の標的2個

本射用の標的10個が印刷されている標的です

ですので射撃ごとに各々の標的に銃口の向きを変えながら

射撃を行わなければいけないのですが、

最初の自狙点の取り方が悪かったのか・・・

標的ごとに銃口ずらすために若干体をずらして

銃口の位置を変えて射撃を行うと・・・

「10点が中らない(T_T)」

銃を据える位置を若干修正を加えて

自然狙点の再確認をしながら射撃を続けました。

10点に中るようになってくれるのですが、

9点にそらしてしまう事もしばしば(^_^;)

撃発の瞬間に銃口が逸れてしまうのです。

無理やり銃口を標的黒点に合わせようとしていたみたいで

要するに標的によっては自然狙点があっていないということで・・・

てっことは姿勢も「なっとらん!」というわけです(T_T)

本射においては一枚の標的紙の中の10個の標的に

都度銃口を合わせて射撃を行いますが、

この場合、銃を据えている体の位置をずらしながら

標的を狙うようにします。

その際に動かしてはならない銃を支えている腕を

動かしてしまっていたのです。

撃発の時に銃口がぶれて10点をそらしてしまっていたのですが

ぶれると時に銃を支えている腕がビクッと動いているのが確認できました。

S60の不手際で集中力も無くしていたのか

わかっちゃいるのにやめられない(^_^;)的な状態で

無意識に銃を支えている腕で銃を動かし標的を狙っていました。

目が疲れてきたのか標的がぼやけてしまって

そこで標的を狙うときに無意識に銃を支える腕で銃を動かし

標的を狙うようになっていました。休憩を入れればよかった。

ちなみに目がぼやけていても

ちゃんとした姿勢で自然狙点をもしっかりと標的をとらえていれば

10点にはあたるもんです(^_^;)。それが今回はできなかった・・・

S同様におざなりの射撃になっていました。

結果は96 98 96 98 97 97 582点。

前回の全関東選手権では594点だったので大幅な点数ダウンです。

複数の標的が印刷されている標的紙の関係で

射撃途中に銃口を各標的にあわせるために

体を動かしながら銃口を標的に合わせる作業を行うので

一度姿勢と自然狙点を決めたら、その後は体を動かす必要の無い、

標的一枚ごとに同じ位置で標的交換を行う方式にくらべて

不利な射撃を強いられる環境ではありましたが

点数的には「なんだかな~」・・・です。

Img_0685 <10mP60の試合風景>

うつ伏せで銃を据える種目です。

一般的に射撃をイメージすると

この姿勢でイメージされることが多いのでは・・・

S60とP60・・今回の試合では事前の練習と調整不足。

そして積み重ねてきた練習の成果がまるで発揮されていない・・・

そんな射撃で後味の悪い内容です。

練習がおざなりになっていたと

練習そのものに反省を感じた試合でした。

据銃練習のほかに銃のセッティングと

インナー+コートの体へのフィット調整・・・・

練習課題が増えた・・・

てっことは根本から変えて行かないといかんです・・・これは(^_^;)(^_^;)

今月は10月25日に市民大会大口径の部。

10月26日がスモールボアライフル3姿勢競技の

東京都選手権大会。

まだまだ試合が続く天高く馬肥ゆる秋でしたw

2008年10月11日 (土)

試合その⑪ 全日本クラブ対抗選手権大会300mの部

10月11日(土)

また試合で埼玉県の長瀞総合射撃場に行ってきました。

全日本ライフル射撃クラブ対抗選手権大会300mの部・・・

とても長~い大会名です(^_^;)

全国各地で有志で結成しているライフル射撃クラブチームの射手が

集まり射撃の腕を競う大会です。

Img_0672 <長瀞射撃場クラブハウス>

とにかくでかい射撃場です。

10m、50mそれそれの射場もあり

そして300mの射場もあってライフル射撃競技のすべてに

対応できる総合射撃場です。

ライフル射撃のクラブチームは各都道府県の射撃協会に所属し

日本ライフル射撃協会にも加盟している射手達が

有志に結成することができます。

またクラブチーム結成にあたっては都道府県の枠を超えて

射撃好き物同士で結成することができます。

私も茨城県の方々が中心になられて結成された

クラブチームに所属していてお世話になっています(^.^)

でっ10月11日(土)はクラブチーム員として

前述の長~い大会名の競技に参加してきたわけです。

競技で使用する銃はビッグボアライフル・・・

日本語では「大口径ライフル」と呼ばれるライフル銃を使用します。

試合参加のための口径の条件は弾頭直径6㎜以上、8㎜以下。

銃種は競技用ライフルと狩猟用ライフルの二種類ありますが

競技の場合、主に競技用ライフルを使用した競技が主流です。

原則として競技用ライフルではライフルスコープの使用が禁止されていますが

「フリーライフル」という種目において

「ライフルスコープ使用可」というルールで試合を行う場合があって

このルールがあるとライフルスコープを積んでいる狩猟用ライフルでも

試合に参加することができます。

(日本体育協会から推薦を受けた銃であることが必須)

私が所持している銃は狩猟用ライフルで

ライフルスコープを積んだライフル銃です。

今回参加の種目は「フリーライフルP40スコープ」

ライフルスコープ使用可というルールで実施する種目に参加しました。

射撃距離300m。射撃姿勢は伏射(うつ伏せ撃ち)。

40発の射撃を400点満点で得点を競います。

Img_0667 <レミントン700バーミント>

私が所持している狩猟用ライフルです。

ストッックはシンセティックを使用。

30口径(弾頭直径7.62㎜)。標的射撃として日体協から

推薦を受け公安委員会から所持許可を受けているので

狩猟目的での使用はできません。

Img_0671 <ライフルスコープ>

リューポルドというアメリカのメーカーの

ライフルスコープ。同じクラブチームの方から

安く譲っていただきました。ありがたいことです(^.^)

さっ前置きも大会名同様に長~くなりましたが・・・(^_^;)

試合参加の顛末です(^_^;)(^_^;)

8時半に射撃開始。

射場到着が8時20分。ギリギリセーフで射場に到着したため

準備も慌しく・・・(T_T)

せっせとライフルを銃ケースから取り出し

ボルト(弾を発射させるための銃パーツ)をライフルに装着。

射座に射撃マット(下敷き)を敷いてジャージ上下にお着替え(^.^)

そして射撃コートをジャージの上からはおって準備完了。

ライフルを据える時には射場長の「射撃開始!」コールから

5分経過・・・焦った~(^_^;)

狩猟用ライフルは競技用ライフルと違って

取り付けるパーツが少ないので準備も短時間でできます。

安全と防犯のために外しておいたボルトを付けるだけで

銃の準備は完了。

ライフルスコープは常に取り付けた状態にしています。

ただし試合時間は試射(試し撃ち)込みで50分。残り45分で

姿勢チェックと試射、

そして本射40発(得点対象となる射撃)をこなさなければなりません。

これが大変でした・・・というか自業自得なんですけれど(T_T)

もっと早くくればよかっただけなんで・・・(^_^;)

早速、銃を据えて姿勢チェック。

呼吸を落ち着かせ、息を吐きながら体の脱力を確認。

うつ伏せの状態で銃を据えているので

両肘が地面についていますが肘の接地位置と

体の向きが標的の方向に向いているかを確認、

修正を加えながら銃を据えます。

そして自然狙点(銃を据えて銃口が向く方向)が

標的黒点中央を捉えているか・・・

ライフルスコープから標的を覗いて確認を進めます。

姿勢の確認を一通り済ませたら

最後に空撃ち用のダミーカートリッジで撃発(引き金を引くこと)の確認。

撃発時に銃口がブレない事を確認して試射に入ります。

今日の試射弾数は7発。最初の2発は6時方向8点圏に着弾。

姿勢の再度確認をおこない試射を続け若干の

照準調整を加えながら10点圏着弾に弾がまとまってきたので

いざ本射です。

Img_0556 <長瀞300m射場>

標的までは遥か遠くに・・・

でもライフルスコープから標的覗くと

目前に標的がドンッと出てきます(^_^;)

Img_0666 <大口径300m競技の標的>

長瀞の鑑的壕で撮影。

黒点部分で直径60㎝。

中央の10点圏で直径10㎝あります。

40発を10発単位のシリーズにわけて点数を出しながら

射撃を行いますが最初の1シリーズは92点。

「10点中らん・・・(T_T)」射撃で最後の10発目に7時方向8点が・・・

銃を肩にあてる肩付けがしっかりしていなかったか・・・と(^_^;)

でっ2シリーズ目は姿勢をとりなおして肩付けチェック。

そして射撃に入ったら引き金が・・・「引けない」(T_T)

引き金の重さを1.2kgくらいに設定していて引く時重いんです。

そして引き金を無理に引くとグリップの握りに力が入り銃がブレる・・・

結局、引き金が引けなくなってしまうのですが・・・

休憩を入れながら肘から手にかけての部分を休ませて射撃を続けます。

我慢の射撃でしたが10点着弾も出てきて95点。

3シリーズ目も引き金との葛藤が続き休み休み我慢の射撃です。

すると後ろで射場長のコールが・・・「残り時間10分」

「げっげっげっぇぇぇぇぇぇ~」です。

15発以上残っているのに「残り時間10分ですかいっ(T_T)」

1発あたりに1分かける余裕がなくなりましたが

逆に開き直りの気持ちになって・・・

速射モードで射撃を続けたのですが、

開き直りのメンタルが体にいい形で現れてきました。

体から余計な力が抜けていくような感じです。

すると肘にかかっていた負荷も無くなってきたような・・・

要するに無意識に体が力んでいたんです(^_^;)

それが引き金にも影響していたようでした。

「残り時間10分」コール以降、据銃姿勢を楽に保つことができて

引き金もグリップに力が加わらずに素直に引けていました。

しかし私のすべての射撃で課題となる体の脱力が

全然改善できていないというか・・・

無意識の力みは結局自分の意識の中から発生していること。

気づかないだけなんですよね。

標的の真ん中に弾を中てようという気持ちが強くなったときに

銃がブレないように支えようとして、そして力みが発生と分析できた射撃でした。

10点着弾がまとまり3シリーズ98点。最終4シリーズ97点。

試合終了時間1分前に40発を撃ち射場長に「終了!」のコールを行い

無事に試合を終えることができました。ホント焦った~(^_^;)(^_^;)

合計 92 95 98 97 = 382点。

射場ギリギリ到着で時間に余裕がなくなりましたが

逆にそこから体の異変に気づくこともできた内容で・・・

いいのか悪いのか・・・です(^_^;)

射撃前の時間的余裕の欠如という反省がありながら

焦ったところからの開き直りがメンタルとして体によい影響を与えてくれて・・・

今後の課題は事前の時間的余裕をしっかりとりながら

射撃途中でのメンタルコントロール・・・これをどうするかです。

物理的にはしっかりした射撃姿勢の確保が前提となりますが

そこでのメンタルトレーニングが大事かなと思いました。

人間、何かしら欲求を抱く欲張りな生き物ですけれど

それを自分でコントロールする能力も持っているわけでして。。。

中てようって気持ちをどこまで抑えて

自分の射撃に自信を持つことができるか・・・

心・技・体のコントロールができた時に後から結果がついてくるってことでしょうか。

やっぱり練習の積み重ねです。

順位は明日撃つ射手の結果が出てからとなりますが、

今日は反省とともに自己ベスト(384点)に近い点数が出て

結果には一応満足できました(^_^;) (でも時間調整はなっとらん!です)

自分の射撃を終えて次の射群以降の射手の試合の標的交換を手伝い

本日の大会参加は終了。東京への帰路についたのでしたw

2008年10月 7日 (火)

試合その⑩ 多摩地区射撃大会

10月5日日曜日は山梨県の八代にある

県営射撃場で試合がありました。

多摩地区ライフル射撃大会・・・

東京の多摩地区にある各市ライフル射撃協会会員が集まり

射撃の腕を競う大会です。

私も久々にこの大会に参加してきました。

使用ライフルは22口径(弾頭直径5.6㎜)の装薬ライフル銃。

スモールボアライフル(小口径ライフル 通称SB)といわれるライフルを

使用した競技に参加しました。

Img_0654 <スモールボアライフル>

日本語では小口径ライフルといいます。

22口径(弾頭直径5.6㎜)単発式の

ボルトアクションです。一発ごとに弾を装填します。

Img_0655 <50m先の標的群>

自動標的交換機を使用して試合は

行われました。射座(撃つ場所)に

備え付けたコントローラーで標的を交換することが

できます。

種目は二種目に参加

①50m3×20MW

射撃距離50m。

P=伏射(うつ伏せ撃ち)、S=立射(立ち撃ち)、K=膝射(膝撃ち)の各姿勢を20発ずつ、

合計60発(満射600点)で点数を競う種目です。

今回は男女混合

②50mP60MW

伏射姿勢で合計60発(満射600点)で点数を競う種目です。

今回は男女混合

①~②で連続して射撃を行いましたので試射(試し撃ち)を含めても

合計約150発の射撃をしたのでえらく疲れました(T_T)

第一射群は50m3×20。参加者3名。

申し込んだら「はいっ入賞!」という参加人数ですが点数は540点。

2位に入りました。

P196点。S171点。K173点。 合計540点です。

久々に90点平均の点数を撃つことができましたが、

反省点も多々・・・(^_^;)

射撃以外では

Pの姿勢からSの姿勢に射撃を変えるときにトイレに行きたくなりロスタイム発生。

「Sの準備がぁっっっっっ!」なんて思いながら用を足しても

気分すっきりにならないですね(^_^;)事前に済ませておくべきでした。

前の試合では諸事情で棄権したり

そのまた前の試合では誤射したり・・・

私の場合、何かがおこる三姿勢競技ですが、

今回は「むむっトイレ行きて・・・」なんて想定外のハプニングがありました。

まっ棄権や誤射よりはマシなんですけどね(^_^;)

そして射撃においては

S。

上半身の脱力ができていない・・・

無意識に力みが発生してしまうんですね。

原因は銃口を標的黒点中央に合わせようとしているからで

合わせようとしているのは銃が標的黒点を捉えずに

揺れも伴って安定していないため。

安定しないのは・・・要するに据銃がなっとらん!というわけです(^_^;)

自然狙点(銃を据えて銃口が自然に向く方向)もおかしく

据銃姿勢と自然狙点は射撃途中で何回か修正を行いながらの射撃でした。

エアライフルでも立射の据銃力の無さは実感していますが

今回のSBでも課題として今後の練習にしていかないと(^_^;)

K。

自然狙点の取り方が雑でした。競技の中では最後に行う姿勢なので

集中力不足にも問題があると思いますが

おざなりだったような・・・(^_^;)

据銃もすっきりしないというか・・・

「あれっ何かヘン・・・」みたいな感じの据銃でした。

姿勢がぎこちないというのが銃を据えてて実感できました。

総じて7月のクラブ対抗戦という試合以来、練習をしていない状態でしたので

あきらかに練習不足が射撃の中に現れていたと思います。

結果540点撃てたのは「よしよし(^.^)」なのですが・・・

第二射群は50mP60。参加者は・・・結構沢山いました(^_^;)

SBではこの姿勢に参加する射手は多く激戦の種目です。

点数は541点・・・ぼろぼろでした(T_T)

前回の試合は地元協会の大会。6月の試合ですが

568点を撃っていた種目なので今回も570目標で挑んだのですが・・・

「10点あたらね~」と我慢の射撃を強いられてしまいました。

第一射群の3×20競技の直後に続けて撃ったので疲労があったのですが

要するに据銃力不足(T_T)

そして3×20の最後の姿勢Kで撃った時の銃のセッティングで

一部そのままにしてPのセッティングに戻さずに撃ってしまっていました。

最近そんなことなかったのにっていう飛ばしの7点・8点がボロボロと。

10点中らないことも相まって541点という点数をたたいてしまいました。

据銃力不足と集中力不足。

3×20で540撃って気が抜けてしまったような感じでもありました。

思い返せば「弾がもったいない」って射撃です。

二種目撃っての反省のまとめは「練習せいっ!」ってことです(^_^;)

据銃力、姿勢の矯正、自然狙点に集中力。

やっぱり継続した練習で

常に自分の射撃を検証していかないとダメだなっと痛感した試合内容でした。

試合が終わり閉会式。

ここでお楽しみの抽選福引が・・・

試合の勝ち負け関係なく

抽選福引で商品ゲットのチャンスが全射手に与えられます。

P60でこけた鬱憤を福引にかけましたが結果は・・・!

・・・スカでした(^_^;)(^_^;)

でっ一種目に一つの参加賞を二種目参加で二つもらい

そそくさと東京の我が家に帰った、晴のち曇りで雨の日曜日でした。

ちなみに参加賞は袋詰めのチョコレートです。

2つゲット!やりぃ(^.^)

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